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【私たちの使命】
省エネ活動の重要性について政府は2020年10月、第203回臨時国会の所信表明演説において、当時の菅総理大臣は「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわち、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」事を宣言しました。
また、近年「SDGs」という言葉が重要視されるようになっています。
これは、17の目標を定め持続可能な世界を作ろうという流れでその中には「7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに」という項目があります。
また、SDGsを達成するためのプロセスとしてESGという考え方もあります。
ESGは、企業が成長するためには
・ Environment(環境)
・ Society (社会)
・ Government(企業統治)
の3つが重要という考え方です。
この3つの観点は、今後の長期的な企業成長に重要な意味を持ちます。
近年では、投資家がESGの観点で企業を評価し、投資する傾向が強まっており、起業にとってESGは大切な指標となっています。
以上のように、今後継続・成長していく企業は収益をあげるビジネスだけではなく、環境や社会に配慮することが求められている時代であり、企業の省エネに関する取り組みや活動は、企業の存続だけではなく、社会的責任の一つとなっています。
私たちTESとやまは、地元で営まれる企業様のご成長と、働く方の生活を守り、向上させることを目的とし、省エネを通して地域社会に貢献させていただくことを目的に設立させていただきまた。
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