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私たちがご提供させていただくサービスです。
【対象機器】
★ 対象機器
基本的に、エネルギーを使用する設備すべてが対象機器となります。
・ 電気機器 照明、空調、変圧器、電動機
・ 燃焼機器 ボイラー、蒸気、(燃料の種類は問いません)
業種につきましてもすべての業種に対応させていただきます。エネルギー消費量や比率が少なくても省エネへの取り組みに差はありません。
【省エネ診断】
御社のエネルギーのムダを発見するための診断です。
簡易診断と精密診断の2コースをご用意しました。
★ 簡易診断 (現場半日で省エネ箇所を提示)
主に中小企業様、中小規模の事業場を対象としております。
一般的には「ウォークスルー診断」と呼ばれいてます。
御社の業務内容を伺い、事業場見学をさせていただき、後日、ご報告いたします。 |
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気になる設備、重点的に診断してほしい機器があれば、事前にお申し出ください。
診断からご報告までの流れは次の通りです。
・ お申込み
・ ご訪問 (聞き取り、現場調査) 半日程度
(お申し出内容や業種により、簡単な測定を実施します。)
・ 提案書作成 (一週間程度)
・ ご報告 (一時間程度)
こんな方におすすめです
・ これから省エネに取り組みたい
・ 忙しくて省エネ出来ない
・ 効果的に省エネに取り組む箇所、設備を知りたい
・ エネルギーを無駄に使用している場所を知りたい
省エネ初心社(者)一度試してみたいという方にお勧めします。
★ 精密診断 (計測で改善効果を数値化します)
今までの省エネ活動の概要、現状の課題、今後の設備投資計画などを伺い、省エネ対象機器に計測器を設置し、より精度の高い効果をご提示させていただきます。
例えば、
・ 空調関係の省エネ
・ 照明関係の省エネ
・ コンプレッサー(空圧系統)の省エネ
・ ボイラーの燃料削減
・ 蒸気系統の省エネ
等です。 |
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診断からご報告までの流れは次の通りです。
・ お申込み
・ ご訪問 (聞き取り、現場調査) 半日程度
(お申し出内容や業種により、簡単な測定を実施します。)
・ 計測機の取り付け(半日〜)、取り外し(半日)
(半日で計測完了するケースもあります)
・ 提案書作成 (2週間程度)
・ ご報告 (2時間程度)
測定結果を踏まえ、エコ・レギュレーション(既存設備の設定値及び保守、運用内容を変更して省エネと機械寿命の延伸を実現する)、または機器更新時の基礎データとしてご活用いただけます。
(基本的には設備更新を伴わないご提案を心がけております。)
機器更新の際には、その効果確認として同様の計測をご推奨いたします。
(数年後、同様の計測を実施することにより、劣化状況の判定ができます。)
基本的には省エネ診断(現場半日コース)を受けられてからのコースですが、第三者の立場として他の業者様、団体様にて調査・ご提案された案件の検証として選択いただくことも可能です。
こんな方にお勧めです
・ 省エネ効果を数値化したい
・ 費用対効果の高い省エネをしたい
・ 機器の劣化傾向を把握したい
・ 最適な容量の設備更新をしたい
【人材育成】
「企業は人」です。
私たちは御社の省エネ活動が継続されるように、次のサービスをご提供させていただきます。
[省エネセミナー]
省エネを進めていくためには、担当者の努力だけでは限界があります。
従業員全体が一丸となり、日々行動することが非常に重要です。
(担当者だけがご苦労されている事業場をたくさん見てきています。)
一丸となって省エネに取り組むためには従業員教育が必要となります。
私の経験からは、社外講師のほうが従業員様の受け止め方、行動に移すチカラは大きいようです。
テーマはもちろん、参加者の知識レベル、時間等、御社の希望に即した勉強会、カスタマイズセミナーを開催いたします。 |
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[エネルギー管理担当者育成]
省エネ活動を進めていく中で、省エネスキルを持った人材育成、確保が課題ではありませんか。
省エネ活動が継続されるよう、事業所に伺い、企業内の省エネ担当者を育成します。
机上理論と実機、実務とがしっかりと結びつけば、エネルギー管理士やエネルギー診断プロフェッショナル等の資格取得にもつながります。
こんな方にお勧め
・ 社内の人材で省エネを進めたい
・ 社内に省エネ技術を持った人材を育成したい
・ メーカーと対等に協議できる人材を育成したい
【省エネ活動支援】
御社のエネルギー管理に対して、次のようなサービスをご提供いたします。
★ 省エネ活動支援アドバイザー
省エネ活動が進んでいる企業様の多くは、その活動に手詰まり感を感じておられるのではないでしょうか。
省エネ活動を進めるには、経営層が参画する省エネ委員会を作り、活動のPDCAを回すことが重要です。
お金をかけて省エネ設備に更新をしたときはエネルギー消費量を削減できたが、これ以上設備更新する資金がない。もしくは、更新対象設備がわからない。
「今まで、いろいろな省エネ活動を実施してきたが、最近はマンネリ化してきた。これ以上何をやったら良いのかわからない」と言ったご担当者様の声を耳にします。
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「三人寄れば」ということわざがありますが、現場を知り尽くしたご担当者様と、コンサルティング経験豊富な私たちがタッグを組み、新たな視点で見つめ直すことにより、手詰まり感が解消されることと確信しております。
経験豊富なアドバイザーが事業所に伺い、省エネ活動組織に対するアドバイスを実施することで組織活動の活性化が期待できます。
アドバイスは1回でも可能です。設備更新等、長期的な視点に立った参画をご希望のお客様は長期契約をお勧めします。お客様のご要望に沿った形態でアドバイスをさせていただきます。
【短期コース】
1回からアドバイス可能です。次のような方にお勧めです。
・ 何から取り組めばよいかわからない
・ 省エネ活動組織を作りたい
・ 省エネ活動組織がマンネリ化している
【長期コース】
年単位でのコースです。次の方にお勧めです。
・ エネルギー消費量削減目標を達成できない
・ 管理標準を見直したい
・ 原単位を改善したい
・ 省エネを考慮した長期設備更新計画を策定したい
【GX活動支援】
御社の脱炭素活動に対して、次のようなサービスをご提供いたします。
★ GX支援
富山県内の企業様においても社会のニーズと共に、納入先からCO2排出量の削減や数値化を求められるようになったというお声を聞きます。
「GXに取り組みたいが何をすればよいのか分からない」というお声を聞くようになりました。
脱炭素活動は、自主的な取り組み、サプライチェーンからの要求等、その考え方や要求は企業様によって異なります。
ご存知のようにGXは脱炭素と経済(企業)成長の両立でサスティナブルな社会を目指すという思想です。
時々、「グリーン電力やクレジット購入で脱炭素は完了」というお声も聞きますが、それで良いのでしょうか。
経済的な脱炭素を実現・推進していくには技術や政策、クレジット価格等、将来にわたり変化していく要素が数多くあります。
TESとやまでは、以下のステップで時代の変化に対応、経済性を織り込んだ提案をさせていただきます。
【現状把握】
御社のエネルギー使用量等からCO2排出量の算定を行います。
【削減ポテンシャル診断】
省エネを中心にエネルギー及びCO2の削減量を算定します。
【目標設定】
2050年カーボンニュートラルに向け、計画的に御社のCO2削減目標策定支援をします。
【中長期目標の策定】
省エネやクレジット、再生可能エネルギー等、最新の技術や政策動向をご提示しながら、御社に合ったご提案をさせていただきます。
状況や条件は時代と共に変化しますので、上記サイクルを繰り返しながら、御社のGX、カーボンニュトラルを支援させていただきます。
【その他業務】
私たちの主な業務は省エネ提案ですが、「こんな事は聞いても無駄だろう」というお悩みでもお聞かせください。
★ 各種補助金情報のご提供
現在、各方面から様々な補助金が交付されています。補助金を受けるためには様々な要件やノウハウがあります。
また、物事は良い面ばかりではありません。実際に補助金を交付された方の中には、「補助金にも良い面(お金がもらえる、補助してもらえる)があれば、そうではないと感じる面もある」とおっしゃります。
(人によって感じ方が違いますので、ご容赦願います。)
現在、私たちは、「大幅な設備投資を伴わない省エネのご提案」を中心としたサービス提供を基本理念としておりますので、補助金の積極的な活用についてのお手伝いは、控えさせていただいております。
ただし、各種補助金の情報提供はさせていただきたいと考えております。
★ 省エネ以外の課題解決
「会社概要」にも記載いたしましたが、幅広い分野での経験、資格を取得しておりますので、意外なご質問に対してもアドバイスできるかもしれません。
例えば「雷被害対策」や「ノイズによる機器誤動作」、「簡単・安価なホームページ運用」、「ネット検索上位表示」等も実施しております。
(今ご覧いただいておりますホームページも私たちが作成、運営しているものです)
皆さんの知恵袋としてご活用ください。
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