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排熱回収による省エネ事例


 インターネットを検索したり、省エネ関連雑誌などには、機器別に多くの省エネ情報が掲載されています。

 このページでは、多くの工場で使用されている機器から、利用できるのに捨てられている「未利用熱の活用」についてご紹介いたします。

 ここでご紹介するのは、あくまで一般的な項目です。何故か?

 アイデアがあっても工場、プロセスによってその内容が全く異なるからです。

 既に実施されていること、シミュレーションをしてみないと効果がわからない、そもそも検討する価値がないなど、お客様の環境によって違います。
 排熱回収を検討する場合、排熱の絶対量、タイミング、利用先等、多くの検討が必要となります。また、対象物によって、さまざまな材質や種類の熱交換器がありますし、メーカーや現場によって千差万別なのです。
 また、すごくニッチな事項であり、この場でご紹介できない事項もたくさんあります。

 ここでは排熱の種類(気体、液体)と利用先(気体、液体)別に簡単に説明します。

 真剣に省エネに対して取り組みたいと思われるのであれば、一度お問い合わせください。



【気体からの熱回収】

 気体の排熱は空調などに代表される低温の排熱と、燃焼ガスに代表される高温の排熱があります。

★気体から気体の排熱回収事例

 【低温排熱】
 
 換気(吸排気)の熱交換
   代表的なものとしては今では一般化している「全熱交換機(ロスナイ等)」です。
 CO2やVOC等で汚れた空気を新鮮な外気と入れ替えし室内環境を維持するとともに、排気により捨てられる熱を吸気側に伝え、空調負荷を経験することが出来ます。
 

 【高温排熱】
 
 燃焼排ガスの熱交換
   燃焼用空気予熱が省エネになることはお伝えしました。熱交換器を使用し排ガスの熱で燃焼用空気を温めることが出来れば省エネですね。
 液体燃料の排ガスには腐食成分があるため、排ガス温度や熱交換器の材質の制限がありますし、吸気温度が高くなると空気が膨張するため、バーナーの空気比が変わりますので、注意が必要です。
 


 
★気体から液体の排熱回収事例

 【低温排熱】
 
 コンプレッサー(排気)の熱交換
   コンプレッサーの排熱は予想以上にあります。コンプレッサーの排熱を利用してボイラー給水等、温水作成に利用できます。
 熱量としては少ないかもしれませんが、省エネという観点からは可能な事例です。

 【高温排熱】
 
 燃焼排ガスの熱交換
   排ガスの熱を利用して液体を加熱する事例の代表的なものは、ボイラーの給水予熱(エコノマイザー)があります。
 空気対空気の熱交換事例と同様で、液体燃料の排ガスには腐食成分については検討する必要があります。 




【液体から熱回収】

  液体の排熱は工場排水などに代表される低温の排熱と、蒸気ドレンに代表される高温の排熱があります。


★液体から液体排熱回収事例

 

 【低温排熱】

 工場排水の熱交換
   工場排水の中には温排水といわれる60℃以下のものがあります。
 排水ですので汚れていて、なかなか熱回収しづらいイメージがありますが、ヒートパイプ等、清掃しやすい構造や材質を使用した熱交換器を使用することで、想像以上のメリットを得られる場合があります。




 【高温排熱】

 蒸気ドレンの熱交換
   一般的に蒸気ドレンはドレン回収タンクに集められそのまま給水予熱に使用されます。
 ドレンの汚れが激しい場合などはそのまま捨てていますが、熱交換器を使用することが出来れば省エネになります。
 


 ボイラーブロー水の熱交換
   一般的にボイラー水の濃縮を防止するために間欠、もしくは連続ブローを行います。
 ブロー水はボイラー給水量の10%前後や顕熱部分の損失と少量であることと熱交換器の汚損を考えそのまま捨てている現場を見ますが、蒸気量が多い業種では、想像以上に省エネ効果が期待できます。
 ボイラー給水や温水が必要な装置へ供給することで省エネ効果が期待できます。 

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